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ビスクドール制作記~上級編

新しくお人形を作るので、制作過程をアップするよ。 ビスクドールの作り方に興味がある人は要注目です。 いつ完成するか見ものだネ。

細かい気泡を埋める・・・制作記七十八

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・・・いかん。

前回の更新からだいぶ時間が空いてしまった。

やることが単調なため、作業があまり進まないし

筆も乗らないです・・・。

 

まあ、だんだん形が整ってきて、研ぐのも楽になっております。

もう少しの辛抱です。

 

 上の画像は三回目のサフ吹きが終わったところです。

形がダレることもなく、だんだん形が整ってきました。

画像ではよく分からないかな?

 

 

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サフ吹き後、また窪んだ箇所に

筆を使って瓶詰のサフを盛っていきます。

乾燥でひける量も考慮して

多めに盛ると良いでしょう。

 

 

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こないだは盛り具合が少なかったので

今度は適正な量を盛っています。

 

 

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原型表面の細かい気泡は

今まで無視してきましたが、

それは研いでいるうちに、内部から

新しい気泡が出てくるかも知れないからです。

 

 ただこれくらいの段階になると、

あまり石膏の層までは削らないため、

そろそろ埋めておいた方が良いでしょう。

  

何で埋めるかというと粘土で埋めます。

原型で使った油粘土です。

 

ヘラで摺り込むように穴を埋めていきます。

穴の周囲に残った余分な粘土は、

キッチンペーパ―などで拭き取っておきましょう。

 

 

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気泡を埋めたら、再び研ぎます。

すると・・・気泡が消えるんです。

 

粘土みたいな柔らかい物で埋めて大丈夫なの?

と思われるかも知れませんが、意外と問題ありません。

 

 

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木部用パテで埋めるとどうだろうと思い、

胸部だけ実験的にやってみましたが、

特に利点は無いです。

 

むしろ粘土に比べて硬いため、気泡に摺り込み

にくく、時間と共に硬化が進むので、

作業性が悪いです。

 

しかも埋めた気泡の周辺に残る

パテの処理が面倒です。

いいことはありません。

粘土で問題ないです。

 

パテを使うのは大きな欠損部分だけにしましょう。