ビスクドール制作記~上級編

新しくお人形を作るので、制作過程をアップするよ。 ビスクドールの作り方に興味がある人は要注目です。 いつ完成するか見ものだネ。

再度サフ吹き~凹部を盛る・・・制作記七十六

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ふう・・・。一通り研ぎ上がりました。

この後もう一度サフを吹きます。

 

まあ、研ぎ仕事の大変なのは最初のほうなので、

後からだんだん楽になっていきます。

最初は我慢して、辛抱強くやりましょう。

 

 

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二回目のサフを吹いたところです。

研ぐことで出っ張っている部分が削れた結果、

一回目比べて、だいぶ表面が

滑らかになっているのが分かると思います。

 

それと、分かっている人には当たり前のことですが、

研ぐ目的は、凸部を削ることです。

 

ヤスリをかけることによって、

無数の小さな窪みの存在に気付きますが、

窪んだ部分はヤスリをかけても取れません。

 

窪みを消そうとして必死に研いしまうと、

せっかく作った形がどんどん壊れて、

造形がだるくなります。

 

 

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ではどうするのかというと、一つ一つ

窪みを埋めていきます。

 

私の場合はサフを筆に取り、窪みに置いていきます。

硬化する際、ヒケが起こるので、

高く盛るように置いていくと良いでしょう。

 

模型関係の本には、このときタミヤパテなど、

チューブ入りのパテを使ったりしておりますが、

サフで埋めたほうが良いと思います。

 

パテは硬化後の硬さが、サフに比べて硬いんです。

それだと、パテの周りだけ良く削れるので、

ヤスリをかける際、都合が悪いです。

 

瓶入りのサフが売っているので、

それを使うと良いでしょう。

 

 

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サフを盛ったら、時間をおいて乾かします。

乾いていないサフはぶよぶよするので

うまく研げません。

 

型の段階で、内側から一度研いでいるため、

あまり深い窪みはないので楽ちんです。