ビスクドール制作記~上級編

新しくお人形を作るので、制作過程をアップするよ。 ビスクドールの作り方に興味がある人は要注目です。 いつ完成するか見ものだネ。

球体関節人形の作り方・張り込み編 第五回

張り込みの続き。

今日は地味に乾燥管理です。

 

七、乾燥・第一段階

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端の部分が乾いて白っぽくなってきたら

型をはずして乾かします。

 

このとき立てられる部品は、必ず立てて

乾燥させます。

寝かせて乾かすと歪みやすくなります。

 

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このまえ、型の端を平らに削り、

粘土をまっすぐに切っておくように言ったのは

このためです。

 

腰など立てられない物は、仕方がないので

下にスポンジか、折ったタオル等を敷いて

その上で乾かします。

 

(ここから先は画像を撮っても

意味がないので割愛する。

自分の感触で確かめるべし。)

 

乾燥するにつれて歪んでいないか

ときどき様子を見ます。

確認する頻度は自分で判断して下さい。

 

均一に乾くように、ときどき上下を

ひっくり返すと良いでしょう。

 

歪みが発生しているようであれば

型に入れ直し、内側から押さえて

修正します。

 

・・・この作業は、けっこう手間がかかります。

 

全パーツを一度にやろうとせずに、

乾いたパーツの仕上げをしながら、

その合間に様子を見ると良いでしょう。

 

自分が気を配れる無理のない部品数で

乾かした方がよいです。

 

 

八、乾燥・第二段階

やはり画像は意味がないので、ここでも割愛する。

 

なんとなく乾いてきて、型から浮いて

ブカブカするくらいになったら、

もう押さえて修正することは出来ません。

 

次の乾燥第三段階まで、放置します。

放置するとは言っても、ときどきひっくり返します。

出来れば両側を同じ時間乾燥させましょう。

 

 

つづく。