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ビスクドール制作記~上級編

新しくお人形を作るので、制作過程をアップするよ。 ビスクドールの作り方に興味がある人は要注目です。 いつ完成するか見ものだネ。

石膏原形を作る・其の四 ・・・ 制作記六十九

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ブログ記事の題名が

分かりづらいようなので、

今日から規格変更してみる。

 

 ・・・石膏原形の続きです。

 

 型に何回か石膏を流すのですが、

一回目は、顔料で着色しておくと

後で分かりやすいです。

 

使う顔料は、粒度が細かければ

何でもいいと思います。

 

私は弁柄を使っています。

理由は比較的安価なのと、

手元にいっぱい余っているからです。

 

混ぜる量は少し色が付けば良いので

少量で良いです。

入れすぎると石膏が

脆くなるっぽいです。

 

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あらかじめ少量の石膏を取り、

それに顔料を混ぜておくと良いでしょう。

 

画像では色が薄く見えますが、

水を加えると濃くなります。

むしろ入れすぎたくらいです。

 

手順としては、先ず用意した水に

着色した石膏を混ぜ、

あとは必要なだけ普通の石膏を

投入すれば、無駄がありません。

 

石膏を溶いたら型に注ぎます。

全体に石膏が付着するように、

ぐるりぐるりと静かに型を回しつつ、

すぐに余分な石膏を排出します。

 

一人で作業しているため、

撮影はできませんので、

想像してください。

 

一回目は中の石膏を

すぐに捨てないと、

カリ石鹸が利かなくなると言われます。

 

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上の画像は一回目を捨てたところです。

流し込んだ石膏がほぼ硬化したら、

同じ作業を何度か繰り返します。

 

開口部が大きい場合はスタッフを使い

あと二三回張り付ければ良いのですが、

この場合は、何回も

流し入れるしかありません。

 

回数ですが今回の場合、

胸や腰など大きい部品で六回、

足や腕など小さい部品で四回もやれは

十分でしょう。

 

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 注ぎ口が小さい物は

詰まりやすいので、一回ごとに

石膏を拭き取っておくと

良いでしょう

 

 

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注型が終わったところです。

いくつか型を並べて、

同時に行うと作業が効率的です。

 

特に二回目以降は、気泡の混入とかを

気にしなくて良いので、

いっぱい並べて一気にやっても良いです。

 

 

 

・・・・・・眠い。

 

この続きは明日にさせて下さい。