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ビスクドール制作記~上級編

新しくお人形を作るので、制作過程をアップするよ。 ビスクドールの作り方に興味がある人は要注目です。 いつ完成するか見ものだネ。

石膏原形を作る・其の一 ・・・ 制作記六十六

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さて、今日から石膏原型の制作です。

 

油土のままではペーパーがけが

出来ませんので、何らかの硬い素材に

置きかえる必要があります。

 

今まで型取りした、石膏型が

乾いているので、内側に

サフを吹いておきます。

色づく程度に軽く吹けば良いです。

 

私が使ったのは、手元にあった

Mrサーフェイサーの1200です。

あまり荒いものでない方が良いでしょう。

色はグレーです。白サフはダメです。

 

 

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吹いたサフがだいたい乾いたら、

スポンジやすりを使って、

内側を研いでいきます。

 

これをやっておくだけで、

次の作業が、非常に楽になります。

 

私としては、ここで型の内側を

研ぐことを考えると、型取り作業も

あまり高い手間だとは思いません。

それぐらい楽になります。

 

ヤスリの番手は荒めのほうが良いです。

ここでは3Mの中目(#120~180らしい)

を使っています。

 

研ぎにくい所、つまり凹んだ

箇所から研いでいくと良いでしょう。

 

 

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このときあまり強い力で、

ゴシゴシしてはいけません。

 

軽く撫でるように、あるいは

ヤスリの粒子で引っ掻くように。

形がダレないよう、やするのは

最低限に留めます。

 

グレーサフを吹いたのは、

研ぎすぎを防ぐため、

色で判断可能にするためです。

白くなるまで研いでは、やりすぎです。

 

画像からも、必要最小限に

軽い力で研いでいるのが

分かると思います。

 

灰色と白の斑模様になるよう

軽く研ぎましょう。

 

 

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端の部分など、ヤスリが当てづらい

箇所は、小さいスクレーパーのような道具で

丁寧に引っ掻いておきます。

 

 

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とにかく僅かな突起でも、

丁寧にならしておくことが重要です。

ここで見逃しても、後で一つ一つ、

窪みを埋めることになります。