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ビスクドール制作記~上級編

新しくお人形を作るので、制作過程をアップするよ。 ビスクドールの作り方に興味がある人は要注目です。 いつ完成するか見ものだネ。

ビスクドール制作記 壱之巻 其の十六

腕を付けてみました。 設計図通りに作ってみたところ、少し細いな・・・。 頭と腕だけは、どうしても別に作ることになります。 作っては確認を繰り返し、調整していきます。

ビスクドール制作記 壱之巻 其の十五

玉の周辺を整えながら、右半身を主に作り込んでいきます。 今のところ玉の位置は、こんな感じで問題なさそうかな?

ビスクドール制作記 壱之巻 其の十四

玉が用意できたら、関節に埋め込んでいきます。 左右同時にやらずに、半身だけ行い様子を見ます。 右半身を先行させて作り、左半身を右半身に合わせるようにします。 関節の玉は石膏でできているので、乾燥後に防水処理を施しておいたほうが、丁寧なやり方で…

ビスクドール制作記 壱之巻 其の十三

お人形進捗。 首周りをなんとなく作り進めてみる。 部分的に先走るのは、本当は良くないです。

ビスクドール制作記 壱之巻 其の十二

お人形進捗。 玉の準備をしつつ、顔を先に作ってみる。 顔だけほぼ出来上がってしまいました。 顔だけ先に作るとは言っても、ときどき体に乗せて全体のバランスを見ております。

ビスクドール制作記 壱之巻 其の十一

お人形の形が大まかに出来たら、関節に玉を当てはめていきます。 まだ必要な玉が揃ってないのですが、ストックがある分は、さっさと玉を嵌めてしまいます。 関節の玉が決まっていたほうが、作り込むには好都合だからです。 もし作り込むにしたがって、玉の大…

ビスクドール制作記 壱之巻 其の十

玉を作りました。 画像では解りづらいかもしれませんが、少し惰球にしてあります。 股関節と膝の玉は、わざと惰球にすることで、腿や脛が勝手に縦軸方向に回転するのを防ぎます。 昨日申し上げた通り、これは鳥目箱(トリメばこ)と言う技法で作っています。…

ビスクドール制作記 壱之巻 其の八

頭を本体に乗っけて様子を見ます。 ――と思ったら、うっかりしており、支柱が出っ張りすぎていました。 仕方なく首の玉を削って対処します。 何とか乗っかりました。 ――ここまでが第一段階です。今回の原型は高さが90cmを超えているので(支柱台含む)、…

ビスクドール制作記 壱之巻 其の七

頭部を作ります。 画像は正中線を引いているところです。 頭だけは設計段階で大きさが確定しているので、顔の幅や長さなどほぼ正確に作ってしまいます。 頭の大きさが決まっていると、目玉の間隔も事前に割り出せるので、最初から埋め込んでおきます。

ビスクドール制作記 壱之巻 其の六

頭部だけは別に作るので、やはり専用の支柱を用意します。 本体の支柱も同様ですが重要なのは、 一、着脱が出来ること。 二、基部の角を、全て直角に加工しておくこと。 この二点です。 直角にしておく理由は簡単に言うと、左右対称の物体を作るためです。 …

ビスクドール制作記 壱之巻 其の五

腕を付けてみました。 これはバランスを見るための、一時的な物です。 それ故この段階では、あまりきっちり作っておく必要はありません。 今回のお人形は六頭身です。 けっこう幼児体型です。

ビスクドール制作記 壱之巻 其の四

背中側です。私は必ずお人形が立った状態で作ります。 寝かせて作ったりすると、背中が見えないため、非効率すぎます。 三百六十度、全方向から見て作業を進めることで、的確な造形が可能になります。 普通、お人形は立った状態で飾るので、作るときから立た…

ビスクドール制作記 壱之巻 其の三

初期段階では、関節の処理とかはあまり気にせずに、普通に人体を作るつもりで行います。 最初になんとなく設計図を用意はしますが、その通りに作ろうとはしません。 最終的な形は、粘土を盛りながら決めていきます。 理由は平面上でバランスよく見えても、実…

ビスクドール制作記 壱之巻 其の二

とりあえず粘土を大雑把にくっつけていきます。 当たり前ですが、下の方(足元)から順に付けていきます。 冬なので気温が低いため、粘土が固くて大変・・・。 ちなみに使っている粘土は、レオンクレイの黄色です。

ビスクドール制作記 壱之巻 其の一

さて、お人形を作るとしますか。 球体関節人形の場合、専用の支柱を用意しなければなりません。 普通の人体彫刻と違い、球体関節だと複数の部品から成り立っているからです。 各パーツを、個別に支える必要があります。